下田弘子の施術日記 本文へジャンプ
日記


2016年11月03日(木)
癌は死ぬ病気ではない
平成28年7月の京都新聞の記事

 新規の癌患者数は、101万200人 癌全体の死亡数は37万4000人の記事をみて、癌は増える、癌は死ぬ病気であると記事にあるが、じゃあどうすれば良いのか、増え続ける癌の歯どめの対策についても、癌の根源は何であるのか原因についても記載されていない。なぜ増え続けているのか、増える原因を明確にしないで、死亡率を数字で表わされても、われわれ庶民は不安感が増すばかりである。

週刊現代の月間七月号に
「ちょっとまて、その手術、その薬」の題名で現在病院で使用されている治療や薬について具体的に書かれている。やっと庶民が癌治療の危険性を知るチャンスが公に触れる事になった事で
少し安堵した。病院に行ったら癌は治癒すると信じて言われるままに治療を受けると命を絶つこともある事を知ってほしい。今後私達は、西洋医学の常識的範囲の知識を勉強しないと不安感は増す一方になる。

交換神経優位の身体は、「死」を招くことがある。

今まで多くの有名人、知名人が「癌」で亡くなっている事は誰でもが知っている。

私の想像ではその方たちは主治医も治療も特別選択された治療内容であると思っている、それでも最後は「死」の宣告を受けて恐怖と戦いながら苦しみながら悲しい結末となっている。

「癌は死」というコースを長年繰り返してもなお続けなければならない現在医療に問題があると考える。人間は自立神経で身体のバランスを保っている。「癌」と診断されただけでも谷底に落とされたようなパニックになる。そして手術して抗がん剤治療しなければ「死ぬ」と言われた言葉はどんな気丈な人間でも精神的、肉体的にダメージを受けるか計り知れない。「死ぬ」という言葉は、どんどん交感神経が優位となって身体の細胞の機能は停滞する事を私たちは知っておかなければならない。施療を受けに来られた患者さんから良く聞く言葉は「貴方はあと余命何ヶ月です」「この治療を受けなかったらここから見える景色は見れないと思っといて」「今の貴方の身体は何処に転移するか分からない」と言われた方の気持ちを思うと、「死」と言う言葉のエネルギーの力は計り知れない。「死ぬ」この二文字のエネルギーは、身体の60兆の細胞が記憶し、「死」の方向に動き始める事を私達も医学者も忘れてはならない。どんなに有名人でも・資格者でも人間の命を軽率に言う権利はない。言っていい言葉と、禁句の言葉の使い分けが出来ない人間はいない。崖っぷちに立たされた弱い人間に言う言葉ではない、どれほど心を痛めているか認識してほしいと願う。

癌が増殖する時はエネルギーを発散する。

細胞が増えるにはそれなりのエネルギーが無いと腫瘍は大きくならない。どんな小さい癌腫瘍でも頭内、体内奥深く活動している癌細胞はものすごい活きよいでエネルギーを発散して細胞の増殖をしていることを掴む事が出来るのは東洋医学である。腫瘍は防衛反能として、細胞を増やし酸素と栄養を取り入れようとする生き残り作戦が腫瘍が大きくなるメカニズムである。

 抗癌剤、放射線治療は、その部分の癌細胞の撲滅は出来ても、他の細胞は生き残り作戦でエネルギーを大量に排出して血液をとめ、健康な細胞までが機能低下となって全身の細胞は酸素と栄養不足によって「細胞の死」となる。目に見える範囲だけが病気ではない.見えない細胞の環境状況に意識する知識があれば同じことを繰り返し「死」という悲しい結末は避けられる。東洋医学は、目に見えない体内、頭内に停滞しているエネルギー量を察して、細胞の環境を改善する技がある事は東洋医学ならではの強い味方である。